この記事では、MillenVPNを初めて使う人向けに、MillenVPNの登録方法から設定方法、さらに中国で使用する際の使い方や注意点をわかりやすく解説していきます。
MillenVPNは中国でも人気のVPNだ。キャプチャを交えてわかりやすく解説するぞ。
MillenVPNを実際に中国で使用したレビューは別の記事で解説しています。
MillenVPNを中国で使ってみた:評判通りのVPNサービスか徹底検証!
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中国深圳市在住の陳です。これまで約20種類のVPNサービスを使用し、その知識と経験から「中国VPNの陳先生」として知られています。
ここで提供する情報は、単なるネット上の情報の集約ではなく、実際の使用経験に基づいた事実情報です。皆さんのVPN選びの参考になれば幸いです。
MillenVPNの登録方法
MillenVPNの公式サイトから好きなプランを選択します。
契約期間を選び、ユーザー名を入力します。
注文内容を確認します。
氏名、メールアドレス、パスワード、支払い情報などの詳細情報を入力して注文完了です。
支払い方法は、クレジットカード、銀行振込、PayPalの3つから選ぶことができるぞ
登録したメールアドレスに登録完了のメールが届きました。
MillenVPNの使い方・設定方法
MillenVPN登録後のアプリダウンロード、サーバーの選択、VPN接続まで解説します。
設定の手順と各デバイス別の設定方法を解説します。
MillenVPNの設定方法の案内
「【MillenVPN】 MillenVPNへようこそ」という件名のメールが届き、各接続方法のリンクが貼ってありますので、リンク先の手順に従って設定することができます。
パソコンの場合
MillenVPNの公式サイトからログインしてマイページに入ります。
WindowsとmacOSそれぞれOS別で、アプリをダウンロードするボタンがありますので、ボタンをクリックしてアプリをダウンロードします。
アプリを開き、ユーザー名とパスワードを入力すると、VPNサーバーを選択する画面に辿り着きます。
ここで入力するパスワードはMillenVPNから発行されたVPN接続用のパスワードを入れます。サイトのマイページ入る時のパスワードとは異なりますのでご注意ください。
スマートフォンの場合
iPhoneの方はApp Store、Androidの方はGoogle Playからアプリをダウンロードします。
「MillenVPN」と検索ワードを入れると出てくるはずです。
あとは、パソコン同様にユーザー名とパスワードを入力すると、VPNサーバーを選択する画面になります。
サーバーの選び方と接続の確認
サーバーの接続先一覧を見ると、一番上に「最速のサーバー」というのがあります。
これは機械的に最速のサーバーを選択してくれる機能です。
もし指定したい国が無い場合は、「最速のサーバー」を選択してもよいでしょう。
実際に「最速のサーバー」を選択して、VPNに接続してみました。
今回は自動的に東京のサーバーに繋がりました。
これでVPNが接続された状態になります。
MillenVPNを中国で使う場合
中国からMillenVPNを使用する場合は、MillenVPN Native OpenConnectを使用することをおすすめします。
MillenVPN Nativeは、どのプランで契約しても無料オプションとして付いているサービスです。
OpenConnectというソフトをダウンロードして、手順に従いアカウント情報を入力することで、接続できます。
実際にMillenVPNを中国で使用したので、レビューを出しているぞ。
MillenVPNを中国で使ってみた:評判通りのVPNサービスか徹底検証!
MillenVPNの解約方法
万が一の理由により、解約する際の手順も解説します。
- マイページから契約中のサービスを選択
- 解約申請をクリック
- 解約理由など、いくつかの質問に回答して「解約申請」をクリック
マイページをみると、契約中のサービスが表示されます。
契約中のサービスを選択します。(今回の場合は「MillenVPN サブスクプラン」を選択)
赤い色の「解約申請」をクリックします。
いくつか質問に回答して「解約申請」をクリックします。
注意点として、30日以内の返金保証を希望される方は、キャンセルタイプを「直ちに解約し、返金保証を適用する」を選択します。
これで解約完了です。
30日返金保証は、サブスクプランのみ適用です。ワンタイムプランには返金保証はないのでご注意ください。
まとめ
MillenVPNは、操作性がよく、VPN初心者にもわかりやすいVPNだと思います。
さらに、運営元が日本企業であるためサポートも安心です。
実際に中国で使用したレビューは以下の記事で出していますので、もしご興味がある方は見てみてください。